はじめまして。
株式会社プラチナコーティング大野政雄と申します。

私は、守谷市で創業して以来28年間「"お客様の声"と"お客様の我が家に対する想い"を大切にするとともに、徹底したプロの施工へのこだわり。」をモットーに仕事をさせていただいております。

そのことが評価され、今までに2,031棟のお家の塗装をご依頼いただきました。弊社が加盟している日本塗装名人社という全国の塗装店が集まる団体からは、茨城県で施工実績が1番だと表彰されました。

評価は口コミで広がり、戸建てよりも管理が難しい大型物件も下請けではなく直接ご依頼いただけるようになりました。信頼がなければ、このような大型物件は直接依頼がくることはまずありません。

多くのお客様から

「過去に他の塗装店に依頼したり、見積もりを取ったことありますが、ここまで徹底しているのは大野さんだけ…」

「同時期に塗装したお隣よりも長持ちしているわ♪」

と嬉しいお言葉をいただきます。なぜ、同じ塗料を使っていてもここまで差が出るのか？

それは、塗料だけでは未完成品で、徹底した施工をして初めて完成品になるからです。

そのため、最初から完成品として売られている車やテレビとは違い、どんなに高価な商品(塗料)を選んでも、塗装する職人がしっかり施工しないと2～3年で剥がれるような不具合が出ます。

外壁・屋根塗装の成功と失敗を分けるのは、業者選びです。

塗装業と言って、訪問販売、ハウスメーカー、塗装専門店など依頼する場所は様々です。この依頼先を間違えると、かなり高い確率で失敗します。

私は「工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まり」だと考えております。

そのため、ダブル保証をお付けます。これだけの保証を付けられるのは、建物調査や技術力、管理力に自信があるだけではなく、塗料選びにも自信があるからです。

実は、塗料メーカーが発表する耐久性は、促進耐候性試験と呼ばれる人工の太陽光を浴びせ室内で試験します。そのため、あくまでもテスト上の耐久年数になっています。

私どもは、茨城県よりも厳しい環境の沖縄宮古島に行き、日本塗装名人社と一緒に塗料の耐久テストしています。ここのテスト結果と私の長年の知識を合わせて、本当に良い塗料を選別しているからこのような保証を付けられます。

保証01.自社保証+建設事業の総合保険

使用する塗料により異なりますが、最長10年の保証を付けています。

よくある外壁部だけ10年ではなく、外壁・屋根・付帯部も10年保証です。この期間中、何か不具合があった場合は、すぐに駆け付け無料で補修させていただきます。

また、よくあるトラブルで「工事中に大切なもの壊された…」このようなこともあります。

弊社では、作業中は十分に配慮して工事を進行しますが、もしも大切なモノを破損させてしまったり、事故があった場合は「損害賠償保険」に入っているので、弁償することができます。工事後に瑕疵問題があった場合は「生産物保険」で対応します。

保証02.瑕疵保険

建設業許可などの一定の基準をクリアした業者のみが、取扱いできる国土交通省指定のリフォーム瑕疵保険登録事業者の保険も対応しています。建築士や団体検査員の完了検査、5年間の雨漏り保証もあるので安心です。

私どもは、茨城県内における「リフォーム瑕疵保険」の取扱いが1位です。瑕疵保険を希望の方は、ご相談ください。

このように、私どもにご依頼いただければ、あなたの大切なお家を徹底してお守りします。

塗装と言うと"塗料選び"と"上手に塗る"ことが重要だと思っている方もいますが、それよりも重要なことがあります。それが建物調査です。

病気になったときに、ちゃんとした診断を受けて、病気にあった薬を飲まなければ直りませんよね？お家も同じです。

建物調査にも国家資格「既存住宅状況調査技術者」があり、この資格は建築士の資格がないと取得できないので、一級塗装技能士の資格だけだと取得できません。この地域の塗装専門店で、この資格まで取る方はいないのではないでしょうか？

弊社では、代表の私がこの資格を保有しており、現地調査は私が行います。ドローンを使い、普段は見えない箇所まで徹底調査します。もちろん、ドローンの資格の回転翼3級も保有しています。

徹底した調査を元に見積書にもこだわって作成いたします。

「見積書なんて建物をザッと見て直ぐに出せるでしょ？」このように考えていると危険です。 外壁や屋根の劣化状況は、1軒1軒違ったり、家の形や周りの環境も違うため、100軒あれば100通りです。

そのため、劣化状況をしっかり確認して、塗る面積などを正確に出さなければいけません。ここで手を抜くと適当な見積書になり、後で追加料金を請求される場合もあります。

私どもの見積書の特徴は、お客様都合を除き絶対に追加料金がかからないという点です。

他社では、最初に安い価格を提示して、後から追加料金で高くするような業者や、高すぎる価格を提示して大幅に安くするような業者もおりますが、私どもの見積書は契約時の金額以外かかりません。

また、どのような塗料があるかわからないお客様も多いので、3～5パターンの見積書を作り、塗料別に特徴などをご説明させていただきます。4回塗りなども対応可能です。

プラチナコーティングでは、徹底した塗装をするために、必ず職人の一人は一級塗装技能士が施工を行います。

資格がなくてもできる塗装業ですが、塗装技能士という国家資格があり、二級から一級まであります。一級は実務経験7年以上で受講資格が与えられ、その中の半分は落ちる試験です。

資格が全てではありませんが、私が見てきた限り一級技能士の資格を持つ職人の方が、しっかり塗装できます。

また、資格ではありませんが、私どもは「不正または不誠実な行為をするおそれが明らかにない業者」に与えられる茨城県が発行する県知事許可書を保有しています。

取得後でも不正すると行政処分になる場合もあり、許可書を剥奪されることもあるため、手抜きしたほうがリスクになります。

こだわるのは塗装だけではありません。塗装以外の細かい箇所、例えば網戸や雨樋、エアコン配管テープやドレンホース、など、経年劣化で傷んでいる消耗品は交換します。塗装部分以外を新品に交換することで、最終的な仕上がりのキレイさが違います。

私どもにご依頼いただければ、国や県からの許可書や資格を持つ塗装業者として、あなたの大切な家を手抜きすることなく塗装し、新築当初を超えるような綺麗なお家にします！

以下は、私が保有している資格の一覧です。

建築業は、どんなに腕のいいどんなに腕のいい職人が施工してもミスが起こりうる仕事です。もちろん塗装業も同じです。

そのため、塗装技能士とは別に施工管理技士の資格もあります。私は、その中でも一級施工管理技士の資格を保有しています。

一般的に、一級建築士は設計監理のスペシャリスト、一級建築施工管理技士は施工管理のスペシャリストとして認識されています。

この資格は国家資格で、一級塗装技能士よりもかなり難易度が高く合格率は15％前後です。

弊社では、私を含む管理者が毎日お客様のところへ行き、現場を管理させていただきます。毎日の作業や次回の作業内容を日報で報告させていただくので、立ち合いができないお客様も安心です。

また、管理のトラブルで多いのが、隣人とのトラブルです。

私どもは、お隣の人が味方になってくれるご挨拶資料を配布するので、トラブルはゼロです。

一級技能士が施工し、一級施工管理技士の私が日々の管理をし、一番最後に完了検査も行います。

国土交通大臣登録のリフォーム瑕疵保険を使う際は、完了検査に一級建築士が「施工した業者が手抜きすることなくしっかり施工しているか？」の調査を行います。

瑕疵保険は、施工に不具合があった場合に保険会社が保証する制度です。不具合があるような手抜き工事を保証してしまうと、瑕疵保険会社は倒産してしまいます。そのため、完了検査を徹底的に行われます。

私は、この一級建築士に代わって調査することが認められた「リフォーム団体検査員」です。弊社で施工した建物であれば、瑕疵保険の加入するしないに関係なく、徹底した完了検査を行います。万が一、不備が見つかった場合には直ぐに補修いたします。

ANDPADの施主報告にて、毎日写真付きでご報告いたします。毎日の工事状況が簡単に確認・質問でき、工事後に見えなくなる箇所もチェックすることが可能です。

「日中不在のため不安だったが、受信した報告から工事内容が把握できるので、安心して任せられる」と評判です。

「前回、色選びに失敗してしまい家を見るのも嫌になった…」

このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。

どんなに長持ちするような塗装をしても色選びを失敗すると、最低でも10年間はその色のままです。

プラチナコーティングでは、このような失敗をなくすために、ショールームでカラーシミュレーションやスケルトンシートを使い色選びのサポートをさせていただきます。

カラーシミュレーションは、1枚の写真からパソコンで色々な配色を試せるソフトですが、実際の色とは規格が違うので、施工後に「思っていた色と違う…」という問題が出る可能性があります。

そのため、スケルトンシートという家の写真を切り取ったようなシートに、実際の色を重ねて見る方法も行います。

また、最終的に色を決める際には、実際の塗料をサンプル板に塗ったものを見てもらいながら決めます。よりこだわりたい方には、実際のお家に試し塗りをして、どのような配色がいいかを確認することも可能です。

このようなサポートを受け、思い通りの色になったお客様からは
「新築のときよりも綺麗になり、毎日家に帰るのがワクワクします！」
「近所の人に『うわぁ～綺麗！』と褒められるのが嬉しいです！」

このような喜びの声をいただきます。

ショールームには、この地域では弊社だけとなる実際のお家を再現した模型もあるので、よりイメージしやすいと評判です。あなたも家を購入した当時のあのワクワク感をもう一度体験したくありませんか？

正直言うと塗装は完璧ではありません。

素材の状態が良い場合は、塗装だけで問題ありませんが、劣化が激しい場合は、カバー工法という新しい屋根を取り付ける方法などがあります。特に築25年以上のお家の屋根は葺き替え工法がベストです。

通常、塗装しかできない塗装店は、無理やり塗装で対応するかしかなく、しっかりと塗装しても直ぐに剥がれてくる可能性があります。

私どもは、塗装で対応できるものには塗装、塗装では難しい場合にはカバー工法や葺き替え工法で対応いたします。

また、多くの方が勘違いしていますが、実は雨漏りは塗装だけでは止まりません。

仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。

もし、雨漏りを放置してしまうと、内部が腐る可能性があり、補修のために莫大な費用がかかる場合もあります。

プラチナコーティングでは、散水調査と赤外線調査で、雨漏りの原因を徹底的に調査します。また、自社だけの施工実績だけではなく、日本最大級の雨漏り補修団体「雨もり119」にも加盟しているので、全国13,000件の施工実績と補修方法を共有しています。

今の新築は、住宅かし担保履行法があり10年間の保証が付きます。この保険が使われる多くが雨漏りに関する補修です。一級建築士が設計した建物ですら雨漏りが発生するので、このような法律が作られました。

雨漏りを簡単に考えているお客様も多いですが、雨漏りは思った以上に複雑です。

雨漏りがある場合や雨漏りの不安がある方は、私達なら雨漏りを補修したあとに、しっかりと塗装するので、新築以上に綺麗で丈夫なお家になるので、台風が来ても安心して暮らすことが可能です。

どのような劣化状況でもしっかりと直し、お家を長持ちさせることをお約束いたします。